SHI-partners事業案内

古貸家・古アパートの整理・処分に関するコンサルティング業務

古貸家・古アパートの悪循環
こんな状況に陥っていませんか
●借家人が簡単に出ていってくれない
●調停や訴訟は気がすすまない
●人間関係・人情などの問題がある
●立ち退き料などの経済的な問題がある
●どこに相談すれば解決できるのだろう

古貸家・古アパートの悩みを解消するステップシステム

Step1 古貸家・古アパートの調査・診断

現状を把握することが優良資産への第一歩です

■所得収支のチェック
家賃を毎年値上げすることなど難しいのに、固定資産税だけは、毎年大幅に上がってゆきます。また、修理修繕費も年々増加します。家主さんの所得収支は充分に納得できるものになっていますか。
■相続税のチェック
もし、相続が発生した場合に予想される相続税の金額をご存じですか。存命中に相続の話など不謹慎だと思われるかもしれませんが、家主さんにとっては大切な問題です。
■耐震診断のチェック
もし、中規模地震で建物が倒壊し、借家人や第三者に損害を与えたら、家主さんは法的責任として借家人や第三者に対して損害賠償をしなければならない場合があります。災いを未然に防ぐためにも事前のチェックが大切です。
Step2 古貸家・古アパートの整理法のご提案

古貸家・古アパートの整理は借家人の問題から始まります。

【借家人立ち退き明け渡し】
■新規収益物件への建て替え
■売却後資金運用
■改築等の対処後適正家賃での一時貸し
【借家人居住継続】
■家賃適正値上げで収益適正物件化
■借地権売却により資金運用
■所有権売却により事業用資産買替え
Step3 契約および古貸家・古アパートの整理の実施

いずれの整理法も法的問題・経済的問題・人情的問題が絡み合うケースばかりです。
当社ではファイナンシャル・プランナーをはじめ税理士、弁護士、不動産鑑定士、建築士など各種専門家のパートナーシップにより総合的な視点からアドバイス。理屈だけでは解決できない人間関係などの部分も含めて問題解決にあたります。